お茶を自らの設備・技術でもって「栽培、製造、販売」する、それが「自園・自製・自販」です。
「お客様が、喜んで飲んでもらえる高品質なお茶を安く提供する」という創業以来のモットーを貫くための一番シンプルな方法です。
常にお客様の「喜ぶ顔」を思い浮かべながら、自社設備を生かし当主が納得した商品のみをお客様のもとにお届けしています。
設備
茶葉を高温の蒸気で短時間で蒸します。
(左)これが現在の「てん茶機」。2代目の純平氏が考案した「三河式てん茶機」が 原型となっています。蒸された茶葉は青い網の部分に入り、奥のコンベアへと送られます。 (右)茶葉は5層になったコンベア上を運ばれながら乾燥が進みます。
石臼設備
今では色々な粉砕機がありますが、碧園ではお抹茶の風味を最大限に生かす昔ながらの石臼にこだわっています。市内では最大級の台数の石臼を装備しています。
オーガニック認定団体からの認定
お客様により安心・安全なお茶をお届けするために、全施設がオーガニック認定団体から認定を受けています。
認定機関 公益社団法人全国愛農会
その他
ほうじ茶や各種ティーパック等も自社で製造しています。